突発性難聴闘病記2週間経過!早期治療の重要性は?

もう二週間経ってしまった。

これまて入院してのステロイド点滴と、鍼治療一回、高気圧酸素を一回。

治療をはじめてから、改善は殆どなし。

気分転換のため、釣りも出かけた。

突発性難聴は早期治療が大事。その期間は最初の1週間とか、2週間とか、一ヶ月とか、いろいろ言われている。

血流が悪くなって時間が経過すると神経細胞が壊死するからというのがその理由。

完全に血流が止まっていたら直ぐに壊死するんじゃないかと思うけど、少し悪くなった程度なら一ヶ月位生きているってことだろうか。

ほんとは発症したら数時間以内なんじゃないだろうか。
一刻も早く血流を改善すべきなはず。でも、突発性難聴で救急車を呼んだって話は聞かない。
ちょっと血が出ただけて救急車呼ぶのに、ちょっとおかしい気がする。

耳が聴こえなくなるってのは、すごい重篤な後遺症。
なのに、耳鼻科の先生も緊迫感がない。
突発性難聴と診断した時点で、せめて注射などて血流改善の処置くらいはすべきなんじゃないのか。

原因不明の病気で、他に打ち手が無いときのステロイドとは解っているけど。決まった治療をして、あとは患者をなだめるだけ。

これまでの治療で治らなかった愚痴でした。

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